《 代表者を変更する場合の手続き 》

   代表者(委任している場合は受任者)を変更する場合は、入札参加者登録システムで
   変更の申請を行った後、電子入札システムでICカードの利用者登録の手続が必要です。
   詳細は、こちらをご覧ください。







電子入札システムをご利用いただく前に準備が必要となります

まず、お持ちのパソコン(ハードウェア・ソフトウェア)の仕様が名古屋市電子入札システムの推奨仕様にあっているか、こちらを参照してください。

電子入札システムをお使いいただくためには、名古屋市の競争入札参加有資格者名簿に登録されている代表者または委任している場合は受任者名義のICカードが必要です。ICカードをお持ちでない方は電子入札コアシステム対応の認証局よりご購入ください。各認証局によって異なりますが、ICカードのお申し込みから取得まではおよそ1ヶ月を見込んでおいて下さい。
※ただし少額物品(物件における随意契約)を対象とした案件については、ICカードを使用しなくても電子入札システムの利用が可能です。

ICカード、ICカードリーダーが認証局より届きましたら、付属の設定マニュアルに沿って、ICカードリーダーのインストールを行ってください。インストール方法に関するお問い合わせはICカードを購入した各認証局までお願いします。
※この作業はお使いになるパソコン毎に行っていただく必要があります。

許可URLを登録する必要があります。(設定を行うには『電子入札補助アプリ』が必要です)
『電子入札補助アプリ』は各認証局によって、ICカードリーダに添付、もしくはホームページよりダウンロードといった形で提供されております。詳細については各認証局にお問い合わせください。

電子入札補助アプリにて登録する名古屋市用の許可URLは次のとおりです。

名古屋市の入札に参加するためには、名古屋市競争入札参加資格審査申請を行って認定されていることが必要です。
このとき名古屋市からIDとパスワードが発行されます。
なお、既に登録されている方は、新たに登録する必要はありません。

名古屋市電子入札システムを利用する場合、電子入札システムの中で利用者登録を行わなければなりません。
「工事・委託システム」と「物品システム」は別々の登録が必要です。登録は、競争入札参加資格審査申請の際、発行されたIDパスワードが必要です。

利用者登録を完了したときから、電子入札システムの利用が可能です。

許可URLを入力する場合は以下のことにお気を付けください。
 ・ httpsのが必要です。